- Posha
グレートコンジャンクションの輝き

東京青山での2日間の写真展、上映会が無事に終了し、感動と共に歓びの余韻が溢れています。

素晴らしい冬至のお祝いを受け取っています。 関わってくださった全ての皆様へ、心からありがとうございました。
昨日2日目の光景
懐かしいような温かな交流とともに、上映会が始まりました。 何か大きなものに包まれている安らぎの中で子どもたちは自分のハートからの言葉をいきいきと発動していました。
そして荻久保監督、多絵さんとの交流、トークから開かれたこともよかったです。

多絵さんがあらためて昨日の映画観賞後に感じ取られたヒマラヤと戸隠の聖域の女神意識などのつながりを伝えてくれました。夏至の日に撮られた戸隠でのクリスタルボウルの響き。
昨日も書きましたが、夏至から冬至への宇宙的流れを感じました。 地球のアースチャクラポイントがエネルギー交流する ここでもコンジャンクションを感じました。
多絵さんのクリスタルボウルの柔らかく力強い響き。 美しい緑を映す湖面、風のそよぎ、静けさ…荻久保監督のシンプルな映像美の奥深くにある、豊かさ…言葉を超えて感じ取ることが出来ました。
そして二十歳になったばかりの藤原ミモザ作ドキュメンタリー映画「BEGINNING OF LIGHT 2」の上映、へと流れるように移行していきました。

会場は今日も、いつしか用意した座席が満杯になっていました。 これもいつも感じる、磁石のような引き寄せ。 どんどんヒマラヤの波動が満ちていく… 映画のコアのメッセージが伝えたい本質的な輝き、エネルギー…ハートで感応しあう時に発動するパワー…シェアすること、融合することの大切な意義を毎回感じます。
上映を終えてのシェアの時間も尊いものでした。

この時をめがけてきたたくさんの魂と、受け継がれてきた叡智、そして新しく生まれてきている光のウェーブ…交差しながらスパークするものをそれぞれの中で、みなさん確かに感じていること、分かち合えました。

クリスタルを通じて地球のコアから届くメッセージ、それぞれの宇宙意識が伝えてくる膨大な魂の情報、愛のフローの中で生まれ、拡がってゆく輝きの全てが、今この時の真実だと。
たくさんの魂の家族と、これからもどんどん出会ってゆきます。
こうして自分たちの地球での全ての経験を総合して独自のアートを切り開こうとできていることにも感謝です。


ここには書けないほどのたくさんの優しさ、暖かさ、力強いエールをいただきました。深く感謝申し上げます。
ありがたいことに早くも上映会の希望を数名の方々にお申し出いただき、2021年に向けて、新たな旅の始まりを予感しています。
最後に、ヒマラヤで出会った仲間たちにもこの帰国後の日本での体験を丁寧に届けていきたいです。国境を越えて世界がひとつに結ばれていくこと、それは歓びでしかなく、大いなる宇宙の共同創造です
2日間、ほんとうにありがとうございました。