今日もミニバスをチャーターし、バンコクから2時間くらい離れた『アバイブーベ病院』へ。
ここは一昨日導かれたタイ伝統医療への流れより。
友人のゆきちゃんが探してくれた場所です。
バンコクから離れて、タイののどかな田舎の風景が広がります。蓮池がいくつもありました。
病院に着きました!本当に大きな総合病院という感じ。
大きな黄色い建物が博物館で、ラーマ5世の住居だったそうです。
先進医療の融合を推進し、薬用ハーブの研究開発、ハーブ園、博物館、さらにはマッサージやスパ、レストランもある一大施設で、美と健康のために薬用ハーブ類を研究し、医療や食に活かしている病院はタイ国内でもここだけだそうです。
朝早く出発し、朝食もまだだったのでレストランに行くことに。
博物館前で、タイ語しか通じないガイドの女性がバタフライピーティーでウエルカムしてくれました!サービスで何杯飲んでもいいそう。青紫の美しい色合いに感激。
敷地内のレストランにさっそく着いてまた感動。
空間も美しい。メニューも素晴らしい。あとで調べたら、ここは『アパイプーベ・スパ・キュイジーヌ』というレストランだそう。農園で育てたハーブをふんだんに使った料理や飲み物ばかり。しかも安い✨
思った以上のおいしさ、素晴らしさにみんな大喜びしました!
子どもたちのカフェアストラーリス研修に最高、最適。
個人的には、タイで食べたものの中でダントツ✨です。
タイは屋台もいいけれど、オーガニックも先進国✨
行く先々でタイスマイル😊
『アパイプーベ・スパ・キュイジーヌ』の美しいオーガニックフードに満たされて、大満足し、その後は博物館へ。黄色いコロニアル風の建物。1909年にラーマ5世の迎賓館として建てられたもので、現在は「タイ伝統医療博物館」として公開されています。
奥には薬草園。なんだか凄い✨
これまで訪れたスイスのヴェレダ薬草園やダラムシャラメンツィカンなどにも通じる波動の高さ。タイ最後の日に、こんな場所に来れて心と身体が高揚します。
アパイプーベのショップやオーガニック野菜屋さんもあり。
嬉し過ぎて、興奮します。
そしてみんなすごくすごく自由な感じで、親切。
こんな病院があるなんて、羨ましい✨
導かれたこと、教えてくれたゆきちゃんに何度もありがとう、という気持ち❤️
この後、典子ちゃんとカイトはハーブボールのマッサージやフットマッサージ体験。他のみんなは、伝統医療の医師による脈診、と導かれるのでした!
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