バノーディ1日目の光景〜その2〜
ニューアースな同胞愛の根源
チョンゲとバスーが導いてくれてたどり着いた2回目のバノーディへの旅。チューラー谷が見えてきた時、やっぱり嬉しかった。
でも毎回、ドキドキしている。新しい冒険には恐怖はつきもの。
体力の心配、歩けるんだろうかとか、怖いなあとか、お腹は大丈夫なのかetc…
そんな心配も吹き飛ぶほど、本当に最初の最初から、誰もが自然に笑顔で迎えてくれること…大きな安心感に繋がります。
バノーディのような標高の高い、自然深き僻地では多くの村人たちのサポートやヘルプが不可欠だと実感します。
そして、ヒマラヤンブラザーズの故郷への帰還を村の人たちが心から喜んでいるのが間近で見ていてわかります。
チューラーの人たちのホスピタリティや責任感、解放的で、あっけらかんとした明るさ、大らかさ、やんちゃさ、真面目さ、寛容さ、行動力、フィジカルバランス、天然のスピリチュアリティー、アーチスト性… たくさんのことを学んでいます。
ヒマラヤンブラザーズの兄弟愛、同胞愛の根源はここにあるんだなあと。本当に素晴らしい
子どもの頃から自然の中で叡智を学んでいる。 一緒に成長し、信頼しあって、豊かさを循環させていくあり方にはニューアースの根源的な核となる、愛や共同創造の光を随所に感じずにはいられません。
それは私たちのハートの中にあるものと同じ。 だからこそ、共鳴しあうハーモニーなのだと感じます
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