そして今日はまた感動することがありました。
今日はキュサール先生の所に行ってきました。 みこミモザはマダムキュサール先生に、観ていただきました。
キュサール先生夫妻はメンツィカンのチーフだった方々。 人柄も素晴らしく、この地域でたくさんの方々に愛されています。 薬も薬草から全て手作りされることでも有名。
世界中から難病を癒しに来る人も多いとか。
Buddha houseのすぐ裏にあり、バスーやアニタ、チョンゲ、みんなと親しく、スピリチュアルで、とても愛に溢れる方々。
とても忙しい日だったにもかかわらず、ソファに座ってる間もお茶やライチ、クランベリー、大麦などを次々持ってきてくれました。
待っている間から、優しさが伝わってきて、スッと通る静かな時間。ここは来るだけで、病院を超えた、心の静けさを保てる空間でした。
ミモザの脈診は、エブリシングオッケーと言われ、他は何も言われませんでした。免疫力をあげる薬、それで充分だと伝えてくれました。バノーディー前にもらう事が出来て良かったです。
私の診察の時は私の問題も、スピリチュアルな事も全て分かっているようでした。
その後ゆっくりしていると、今度は上の階のテンプルにおいでと。プライベートな奥へ通してくれました。
まずは屋上へ。上からはいつものライスガーデンが見え、キュサール先生の庭には、ライチ、マンゴー、とうもろこし、オレンジ、ナス、キュウリなど、どこを見ても生き生きとした野菜やお花が生えていて大きな木には鳥達が飛んでいました。 ここに来て20年だそう。 それだけでこんなに木が育つんだなと。
いつもはここでゆっくりするんだよと教えてくれました。
薬を作る薬草の良い香りが漂っています。
とても広い3階建ての家。 2階は吹き抜けで、風が入ってきてとても心地いい薬を乾かす台や、お昼寝ベッドもたくさんありました。
そして、テンプルへと案内されて、驚きました。
プライベートなテンプル。 とても綺麗にされていて、平和が保たれていました。 エラゴンが、これがまさにピュアな聖域そのものだと。
座っているだけでピュアな心、静かになりました。
メディスンブッダ、グルリンポチェ、ダライラマ… 素晴らしいマスターたちの愛の波動を感じました。
マントラと祈りの波動が込められたチベット薬がここから生み出されています。
この地域、この庭などで取れる種や稲、スパイス、お菓子、、沢山のお供物とクリスタルもありました。
メディスンブッダの前の台に座って瞑想とお祈りを捧げました。 長い間、座っていました。
今日はプージャから始まり、まさかこんな素晴らしい流れになるとは。
バノーディーのことや、ヒマラヤの薬草のこと、ほかにもたくさんお喋りして、心が歓びました。
素晴らしいヒーリングサイエンスの叡智と愛。 毎日、心から自分の天命に責任を持ち、喜びを生きている人たち、尊敬の思いに溢れます。
少女のようなマダムキュサール 観音様の波動。
いつでも遊びに来なさいねと言ってくれました。 チベット医学に関心の深い今日は来なかった男の子達も、観察や見学に来ていいわよとも。
バノーディ行き前にこのような愛のギフトを受け取れて心の底から幸せです。
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