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ブッダガヤのメンツィカン



マハーボディとは偉大なる叡智という意味。

インドの深い懐の中で、私の内側はとてつもない体験をしている。

身体も頭もどんどん空っぽになっている。


ここブッダガヤでは、インド人の人々の暮らしを直前に感じながら過ごしています。鶏、ひよこ、動物たちと一緒に子どもたちが裸足で喧嘩しながら笑いながら走り回っている。生活がすぐ目の前にある。そんな場所です。テレビの音も、家から全て漏れ出ています。



偉大なるチベット医学の叡智を体感する。


ブッダガヤ2日目はメンツィカンへ。ダラムシャラ以来のメンツィカンです。


「メンツィカン」と呼ばれるチベット医学・暦法学研究所は、ダラムサラにある亡命政府が1961年に開設した。チベット医学の医者である「アムチ」を養成するほか、ヒマラヤ山脈や周辺の地域から採取してきた薬草を集め、製品として加工する工場もある。


メンツィカンクリニックでは、少しだけ並びましたが非常にスムーズでした。

僧侶のドクターがひとりひとりを丁寧に脈診して下さいました。

本当に的確で、慈愛に溢れていて、素晴らしかった。


それぞれが自分の症状を言う前に、脈で殆どのことを言い当てられていました。私は脈に触られた瞬間、ドクターが彼女はすごく疲れてるよ、とエラゴンに言いました。


なんか全てを言い当てられたように、その瞬間どは〜っと、もういいんだという安堵感が襲いました。


そして腎臓が弱ってる、腰が痛いのもそのせいで血液の循環が悪くなっている、と。そして3日間のチベット丸薬を処方されました。


観てもらった全員にそれぞれ全く異なる薬が処方されました。

それはそれは凄かったです。


最後エラゴンが薬を貰う時に人数分、コロナウイルスの予防薬をいただき、みんなで感動しました。1日に数回嗅いだらいい、とのこと。

みんなで感動した。

ドクターたち、みんな優しく慈愛に満ちていました。(肉、卵、乳製品全て3日間は禁止)



そのあと、カフェで市村さんとかエラゴンと深い話。魂の伴侶が旅立たれたばかりの市村さんの言葉には深みがありました。飲んだ薬が早くも作用しだしたのか、カフェでも泣いてしまいました。大きな愛を見えない次元からも受け取りました。


すっからかんの身体にチベット薬が染み込んでいきます。

夜はプレシャスピルを飲みました。


「プレシャスピルというのは、満月の日に、チベット伝統医学の教典に基づき、マントラとともに精製される丸薬です。

その中には月光を浴びた鉄成分や、カルサイトなどの鉱物なども配合されています。

その他の丸薬と違いこのプレシャスピルだけは、摂取する側にも精神的な意志と心身の整えが推奨されます。単純に身体組織に働きかける薬ではなく、霊体・または感情や意識などを持ち合わせそれらが相互に影響しあいながら生を営んでいく“人間”という有機体に、包括的に作用を起こす丸薬です。これは満月の時にマントラを注入した鉱物なども配合された特別な薬です。」


内側でどんどん癒されて、身体中に光が満ち渡る感じ。

目が開けていられない、手もピリピリ、

おでこがものすごい痛くなり、手先まで、首の付け根まで、頭の頂点まで、循環し始めた感じそしてぐっすりと、こんこんと眠りました。


朝起きたら、好転反応。身体はこんなに重たかったんだというくらい疲れてる。そのあと、排泄。そして感情の排出、背骨から全てが光上がって抜けてゆく感じ。子供の頃からのトラウマなど全てがまだこうもあるのかというくらい出てゆきました。そして、人類の悲しみやどうにもならないカルマやそこにある偉大な愛、深くとらえることもできない宇宙的な仕組み…カルマの輪の外に出ることだけがこの地球のからくりから自由になること…


書ききれませんが、そこははかとない身体の記憶がブルブルと小刻みに震えながら浄化されていきました。エラゴンも彼自身も浄化反応が出ながらもずっとさすってくれています。


ああ、本当に今、ブッダガヤにいるんだなあと実感。

でも、ここでこんな体験をするとは思いも寄りませんでした。


宇宙の要求、そして身体の叡智は思いも寄らず深かったです。

食中毒にならなければ私は診察を受けなかったかもしれない。

またこの空っぽの身体で、チベット医学の叡智を丸裸で受け取れたことも大きな仕組みでした。剥がれながら、湧き出す自らの内なる生命力の強さをひしひしと感じます。


昨日、宿舎まで歩いて帰る夜道で、息子と手を繋ぎ、インド好き?どこが好き?と聞くと、うん、どこがって、何もかもがすごいし、嬉しいよと答えが帰ってきた。


彼の手が握り返してくるのが毎日嬉しくてならない。ミモザも。

一緒にこれまでもどこまでも、大きな願いに心合わせて向かってきた。痩せて精悍になったけど瞳がキラキラしてる。これは本当に日本を脱して共にインドで体験できる境地。


カイト、そうも熱も出たけど元気でたくましい。市村さんも静かに受け取っているご様子。

エラゴンもただただ導いてくれている。みんなの愛の叡智が素晴らしい。この体験を選択している。

日本にいる母も今日は海を見ながら、無になっていると喜んでいるそうです。ありがとうという気持ちが込み上がってくる。


そしてインドという深くて偉大なる大地に抱かれて、私のDNAも書き換わって、蘇っていくよう。とめどなく溢れています。

まだまだ浄化は続くでしょう。


内的変容に関しては…とても伝えきれないので、また書けたら書きます。



とにかく、全てに感謝です。



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