
コルカタ3日目は大浄化の1日になりました。
インド上陸の大洗礼〜
ミモザと私が多分、食中毒になり、30回以上の嘔吐と下痢。
大変でした〜😓(インド初の屋台でベジチョミン食べたの2人だけでした。)
気をつけていても、なる時は、なるそう。
人生初の体験でしたが、博物館にも訪れて古い叡智にも触れて、聖地ブッダガヤに行く直前の禊ぎ、のように思われます。
列車の予約はキャンセルせずにブッダガヤ行きは決行。1日で吐ききって、大浄化のち翌朝はしんと鎮まったような、朝から静かでクリアな意識。

コルカタにはわずか3日間の滞在でしたが、クールでカッコいい街でした。
また必ず訪れたいです。
コルカタ駅からインドでは初の列車体験。
列車の中、いろんな人が物を売りに来たり、芸を見せに来たり。
初めての光景、面白いです。インド人のパワーって凄い🇮🇳


いよいよブッダガヤ到着。 コルカタから列車で7時間。 列車は長かったけれど、思ったほどじゃなかった。 ダラムシャラで友人になったロシア人が教えてくれたゲストハウスのお迎えがありがたかったです。マハボディテンプルのすぐ近くにあるこじんまりとしたゲストハウスへ直行。


値段も安くて清潔。屋上には共同キッチンもあります。
丸一日何も食べていなかったので、身体に優しいものを食べに出かけました。
温かいジンジャーレモンハニー🍋が美味しかった。
初めてのブッダガヤの街。
人々の生活の密集地帯にゲストハウスはあります。
テンプル近くのチベット人街。
ダラムシャラ思い出す。
チベットの人たちの姿を見てなぜか、安心感が!

そして初めて、夜のマハボディテンプルに行くことが出来ました。 足を踏み入れて鳥肌が立ちました。 夢にまで見たブッダガヤです。 マハーボディとは「偉大なる叡智」のいう意味。 世界中の人たちが祈りを捧げていました。 ここに導かれたことに感謝。 タイからの人々、僧侶も多く目につきました。




旧マガダ国 世界中から祈り・祈り・祈りの大聖地 ガヤは歴史的宝庫の地 〜約2500年前、釈迦族出身の王子が出家し6年の厳しい修行の末、この地にあった菩提樹の下で悟りを開いたと伝えられている。 現在その場所に作り、残っているお寺がマハーボディーテンプル マハーボディー寺院は、もともとアショカ王によって建てられた寺院が起源といわれる。 現在の寺院は5-6世紀ごろまで遡り、一時破壊されたが、19世紀に復元されている。 文献上初めてマハーボディーテンプルが出てきたのは、7世紀にインドへ旅した玄奘三蔵が書き残した日記「大唐西域記」の中である。 夜のライティングされた寺院。
美しく壮大でした✨✨✨


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