今宵は2020ウエサク満月
ヒマラヤのウエサク渓谷からアセンデッドマスターの慈愛の光が降り注ぐ日。
6時半からバスーによるお祈りという流れになりました。 チベットのマントラを唱え、ひとりひとりにプージャを授けて頂きました。胸が熱くなる素晴らしい体験でした。
チッタもちゃんと来ました仏陀の下の布はブッダガヤから届いたものだそうです。
セレモニー終了後、白い仏陀のクオーツの庭でチャイをいただき、歓談。 月灯りの中、歩いて帰りました。 なんとホタルがもう出てきていました。
インドでホタル驚きます。 アンドレイによると今年は寒いので、もう少し遅くなるようです。
ホテルの屋上から観る満月。金星もひときわ輝いています。
タイ、ブッダガヤ、ナーランダー、アヨーディア、サールナート… 2月初めに日本を旅立ち、今は5月。
まさかインドでロックダウンになるとは!
そしてここに導かれるとは!
5月の今この時期までインドにいるとは
予想も、しませんでした。
5月15日のエラゴンの誕生日に、インドにいる事も。
でも、全てが必然。
まるで極楽天国にいるような毎日です。
そして、今夜、エラゴンが2014年に情熱をかけて作っていたホームページ、それは封印してしまった占星術の分野…ですが、それをエラゴンがふと見せてくれました。たまたま私たちのホームページを整理していて…
ずばり「シヴァの葉」というサイト名。
彼が初めてインドに行った2002年、サイババのいたプッタパルティに、ヒマラヤンブラザーズもいたらしいです。お互い記憶にはないけれど、絶対すれ違っていた、と。 (また判明したことに、ミコはサイババと同じ誕生日らしい)
そして2012年、Hisashi初めて南インドへ。そこで自分のアガスティアの葉に出会い、その後日本に居ながらにして自分のアガスティアの葉を読めるようなサービスを展開しようとした。 結局一件もしなかったが…
そのような経緯。
2015年に私たちは劇的な出会いをするわけですが、それから5年後の今。
この場所で、チョンゲに導かれ、バスに出会い、そして占星術に再び出会う。この星の巡り…いろんなことを感じています。
肉体的にも、古い痛みは出て来ていますが、しっかりと感じ尽くすその姿に、彼の魂の大いなる願いを見せられます。
誰にとってもユニティーへの移行期。
まさしく今ここ。タイムラインの統合。 大事なこのウエサクの月。(photo by Iori )
巡り逢えた全てに、ありがとうございます
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