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Posha

清水寺での受け取り



昨夜は京都で宿泊。思ったよりも早く着いたので、直感で清水寺へ。 もしかして夜桜が見れるんじゃないかな、と。

着いてみると、ほんとうに、それはもう。



ご褒美のような満開の桜 みんなで感激涙が出そう。

大黒天様が迎えてくれました。満面の笑みで! マハーカーラー。


しっかりとお礼とお祈りを捧げました。

エラゴンとゆっくり歩きながら、幸せが込み上げて来ました。 音羽の滝。青龍。4月3日しみず清水…原初の水の記憶…

美しい水の音色が響いてきました。

インドの友人にこの桜を見せたい。そう思ってエラゴンとギタンジャリにビデオコールしたら、それだけで涙が溢れて来て… 桜が映る美しい池のところで。


朝、目覚めたらエラゴンが昨晩見た夢の話を興奮気味にしてくれました。彼は朝の5時に起きて、夢の記憶をメモしたらしい。見せてくれました。

それは、一昨日の上映会後の奥山プロデューサーからの問いかけ… 「あのささやき声の出処は?」で開かれてゆく次元にもっと深く、繋がっていくのかもしれません。(初めて公で聞かれました。予想外 笑)

昨日泊まったホテルでも、祇園のお蕎麦屋さんでも、清水寺でも、厚木で食べたアイスクリームの箱も、インドでサポートしてくれた人の名前(だからこそ、ホテルも移れた、バノーディにも行けた)次に行くようになっている金沢で初めて降りて来た歌の響き、次の会場になっている場所の響き、文字の形、羽咋で出会った白鳥、宇宙博物館、インドで出会ったロシアの人たちのこと、荻久保監督との出会い、一昨日の多恵さんの白い服、クリスタルボウル、昨晩、ギタンジャリが来ていた白い服…北極星と白鳥座…northern light…

エラゴンの夢からの受け取り。



全ての中にある、ひとつのラインが、走馬灯のように思い出されました。

そしてそれは全て処女作「Beginning of Light 1」に繋がっていくんだなあと。

ずっと記号やメッセージで愛を伝え続けているくれたこと、 子どもたちはアンバサダーだということ。 私の子どもの頃、胎内記憶… アンドロメダや叡智の星々からの交信がエラゴンに送られてきて、

忘れてはいないけれど、ハートの奥深くで守って、大切にして来たことがくっきりと思い出されました。

今この時、ふわあっと浮き上がるように見えてきた星の軌道

そして今日はエラゴンの亡き父のお誕生日だそう。


それを伝えられた時、エラゴンの首の後ろから光が弾けてて、パパの存在を感じました。

昨日の夜、桜の清水寺を歩きながら、冷たい私の手を握ってずっと寄り添い、いつも無愛想なのに(笑)自然体で、子どもたちのサポートをしてくれているエラゴンと私たちの、故郷からの深い愛に胸が震えていた。子どもたちの中にある、ハートの深淵な光、繋がり。

ほんとうに繋がりなんだなあとピュアラブだなあと。





繋がりが見せてくれる幾つもの美しい輝き、万華鏡のような。

ああ。書ききれないこと、多次元の愛の表現を記憶を、記録を。 音楽や絵、映画、全てであらわすのがアートだなあと。

あらためて受け取っている今朝。

美しい京都の地でしっかりと受け取っています。 ありがとうございます

クリスタルツアー最終地の、岡山に向かっています。


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