今朝は、バスーによる特別なプージャ。
自分の大切なお守りや神仏を何でも持っておいで、と言われていました。 浄化と新たにアクティベートするからと。
今日は木曜日でグル(木星:宇宙の指導者的惑星)の日。なので、日がいいので今日することに。
そして行ってみると おお!というぐらい、しっかりと仏具が準備されています。
〜以下はエラゴンが今朝のプージャの内容をまとめてくれたものです。
基本、ナオグラハNav Grah と言って9つの惑星プージャーベースに、グル(木星)プージャー、そしてパドマサンヴァバを讃えるプージャーでした。
9つの惑星というのは、インドでは7つの惑星に加え、ラフーとケートゥ(ドラゴンズヘッドとテール)も神格として含み9惑星とされます。
その9惑星のバランスをとり全てに祈りを捧げる。人が生まれて生きて亡くなるまでの現世での出来事や巡り合わせ、そしてカルマの浄化と魂自体の純化のプロセスなど、9惑星がその環境設定を担っているためです。 インドの占星術はそれを理解認識するための配置図という意味で、ただの未来についての星占いではないというのはそのためです。
今日はそのプージャーとして、最初9つの銅の容器に各惑星を象徴するスパイスや穀物を入れ、準備されていました。
そしてマントラが始まり、各惑星への祈りが連続してなされます。 その後それらの内容物は、それぞれ焼かれました。護摩の火の中にマントラと共に順々に入れられて。
マントラは複雑で、多種多様。途中牟尼牟尼釈迦牟尼…とブッダも途中入っていました。
バスーは知識だけではなく儀式の催行についてもここまで精通しているのにもびっくり。
彼がやってくれたのは、チベタン形式のプージャー。 護摩焚きというのは日本にもあるように、サンスクリットのホーマが起源。仏教以前のヒンドゥ、バラモン教ヴェーダ時代からの、古の祈りの形態です。 それが後期密教で仏教に取り入れられ、チベットへ。
以上 Hisashi wrote.
心も身体も清まる美しいプージャでした。
日本でもギャラリーポーシャのクリスタルを日本にいる家族、子どもたちに浄化して頂きました。大事なヒマラヤのクリスタルたちが次元キーパーしてくれています。クリスタルは偉大なるアカシックレコードキーパーなる存在。
日本でも節目節目にセレモニーやプージャは行ってきたけれど、宗教臭いとか、権威に結びつくことが多い、個人個人の自由なお祈りは誤解されることも多い…チャンティング、お香や護摩焚きはやりづらい住環境ですが、ここインドではお祈りやセレモニーは日常のあたりまえの行為。 五大元素とも繋がって地球の声に意識を合わせやすい。 私たちにとっては、ありのままで在ることができる次元周波帯です。
毎日、神聖なハートのコアに繋がりやすいです。これも大いなる采配。
今日は紫生ちゃんの19歳の誕生日でもあり、素晴らしい1日の始まりになりました。 心からありがとうございます
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