- Posha
BEGINNING OF LIGHT2

来月二十歳になる娘のミモザの、第2作目の映像作品の上映会が12月3日と、近づいている。
今年はインドから戻り、ガンジスやヒマラヤの叡智に繋がって、霊感を得た作品を、朝も晩もなく編集している。 私たちの記録でもあり、人類共通の魂の情報を、分かち合うことができる。その歓びや意志に突き動かされている。
最もピュアなもの、イノセントな輝きは失われやすい。 そして誰にとっても、永遠の、魂の輝きだ。
本質的なものの光を受け取る感性はさまざまだけど、年齢、性別、人種、宗教…そういったものを超えて響きあう領域、つまり源泉からのエネルギーを思い出しあって創造していけたら素晴らしいと思う。それがアートという領域なのかと思う。限りなく自由で、霊的で、尊いクリエイターの意識磁場。
新しい世代の若者や子どもたちが表現しやすい土台を作るのも、大人たちの役目。思いきり、開かれて欲しいと願う。そして共にそれをやっている。 そう決意してこの関係を選んできたことも、全てが歓び。
イノセントな愛の発達。 時を超えて、これこそが、切なる願い。








世界が止まっても、輝き続けるものー それは美しく、始まりの光のようだった
“BEGINNING OF LIGHT2(完成版上映会) 〜Our soul journey〜”