今日の午後はホテルの部屋で、先日ラメーシュが送って来てくれた“Bones of the Buddha”仏陀の骨のフィルムを見ました。ラメーシュがエラゴンと釈迦族について話した時に送ってきたもの。
この旅の始まりへ。タイムスリップするかのようでした。
2月初旬、タイからコルカタへ。コルカタインド博物館で、係員に呼び止められて見るように促された仏陀の骨と棺。その翌日からの凄まじい浄化。その流れでブッダガヤへ。そしてナーランダー、ヴァラナシ、シュラヴァスティ、アヨーディアという流れを経て、再びダラムサラへ来てロックダウン。
このタイミングでラメーシュからの大きなプレゼントであり、メッセージ なぜならこのフィルムには、私たちが見たインド博物館の仏陀の骨に関する詳細が全て描かれているからです!
エラゴンの解説とともにみんなで見ました。
銅職人のラメーシュはサキャ(釈迦)族の末裔。現ネパールのカトマンドゥ盆地に古くから住むネワール族のうちの一氏族です。
“Bones of the Buddha”is a 2013 television documentary produced by Icon Films and commissioned by WNET/THIRTEEN and ARTE France for the National Geographic Channels. It concerns a controversial Buddhist reliquary(聖遺物箱) from the Piprahwa Stupa in Uttar Pradesh, India. It was released in May, 2013, and was broadcast in July 2013 in the US on PBS as part of the Secrets of the Dead series.
発掘の場所の名前はKapilavastuカピラバストゥ。別名Piprahwaピプラーワー。 コーサラ国の首都であった祇園精舎から154キロほどの場所です。
今回通ったブッダの道。
釈迦族のラメーシュ、シッキムのアショーカ、ブータン人のサンゲ、チベットカム族のチョンゲたち。
インド博物館でアショーカピラーのレプリカをみて、サールナートで本物を見せられました。ラメーシュとアショーカの仲良しコンビと友達になれたこと、アショーカからエラゴンが絵を送られたこと、アショーカがネパールブータン、チベットに囲まれたシッキム出身であること…土地からのメッセージも、いろんなことが繋がります。
フィルムより。 上の古代文字が書かれた壺とともに見つかった宝物の入った壺は水晶製らしいです。
思えばずっと石に導かれている旅であること… クリスタル、クオーツに導かれて、出会いが準備されていること…
深いところで全てを知っているハートが熱くなり、みんなで興奮しました。
見終わった後に虹が出ました
ぜひ一度ご覧ください。 https://youtu.be/yn3lk6xTF24
日本語訳をしてくれている素晴らしいブログもありますので非常にわかりやすいです。 http://blog.livedoor.jp/mysteryhunter/archives/53195890.html
Comments