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美しいカロタ渓谷

  • 執筆者の写真: Posha
    Posha
  • 2020年5月31日
  • 読了時間: 2分

今日はラメーシュの誕生日を祝してみんなでカロタ渓谷へ。


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タクシーを5台チャーター。 曇り空、小雨も降ったせいで、暑くなく涼しく山歩きにはもってこい。石の色もはっきり見えるなど地質観察には好条件の天気。

スレートの中にたくさんのクオーツ。


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そして大理石やジャスパーやトルマリン…

鉱物、地質に詳しいアンドレイがひとつひとつ丁寧に説明してくれました。鉱物好きな皆にとっては、夢のような時間。


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空には大きなイーグルがゆったりと飛んでいる。 スレートの滝、青く澄んだ川、小さな滝がいくつもあり、水が溢れている。牛や山羊がゆっくり草を食む山の斜面はグリーンの絨毯のよう。


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そしてスレートを乗せて歩く馬たち、行き交う人たちの優しい眼差し、ひんやりとした空気、水の音、様々な色彩の石たち、ゴロゴロとした地面…


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目を閉じて、石を握って少しライトランゲージ。 氷河期の鉱物たちのアカシックに耳を澄ませる時間。


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この先はチャンバー。 2日かけてガッディ(羊飼い)が移動するそうです。

いつかこの先に行ける日が来るといいな。

ラメーシュに続き、私も幸運の印である馬蹄を拾いました。


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教わった通りに、願い事をして、後ろ向きに投げました

天空の領域のような雄大なカロタの自然の中に抱きしめられたような時間でした。


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朝ご飯のパラタやおやつ、バナナとハーブティーが美味しかったな。

帰りは小雨の中をタクシーが待つ麓まで歩いて戻りました。

 
 
 

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